社長挨拶
代表取締役社長 阿部秀俊
インターネットや高速旅客機の普及により地球は一昔前より一段とせまくなり、それにともない情報や物流、また人間の移動も超高速化しているのが世界の現状です。
当然、私たち水産業界もこの超高速化時代に順応し対応することを余儀なくされております。
(株)双葉はこの時代の要請に迅速かつ適正に対応することを目的とし、11年前に活魚運輸会社として産声を上げました。
活きて泳いでいる魚を最高の状態で目的地まで輸送する為には高度の専門知識と豊富な経験と技術が不可欠です。
運輸スタッフー同は交通法令遵守をまず第一に、鮮度を届けるプロ集団のとしての誇りを持ち、日々業務に励んでおります。また同様の目的で水産物加工センターを設立し、4年目を迎えようとしています。
加工場においては、安全、安心、高品質の管理と遵守を徹底し、消費者のニーズを的確かつ柔軟に理解し、誠意と創意の精神のもと日々業務に励んでおります。
四面を海に恵まれるという天与の利があるこの日本です。
日本の水産業界には世界の水産物の生産流通の牽引役として、大きな期待が寄せられていることをつねに念頭におき、微力ではございますが(株)双葉も精進研鎖してまいります。
会社概要
- 商号
- 株式会社 双葉
- 代表者
- 代表取締役社長 阿部秀俊
- 設立
- 平成9年7月
- 資本金
- 1,500万円
- 社員数
- 20名（平成20年7月1日現在）
- 事業内容
- 水産物加工販売及び活魚運搬
- 関連企業
- (株)高松東魚市場
- 事業所
- 本社 香川県高松市瀬戸内町43番16号
大洲営業所 愛媛県大洲市平野町野田592番地 - 取引先
- (株)高松東魚市場、(株)大洋水産、(株)ダイニチ、(株)うおいち、大京魚類(株)、(株)奈良魚市、神港魚類(株)他
業務内容
水産物加工業
- (株)高松東魚市場との連携で、早朝量販店対応の養殖（ハマチ・カンパチ・タイ・ヒラメ・シマアジ）のフィーレ加工
- 飲食店向け魚介類の一次加工
- 瀬戸内の地物（地魚）鮮魚を関西方面の中央卸市場等に出荷
- 干物、味噌漬けをはじめとした瀬戸内の地物（地魚）水産加工品の製造販売
- インターネット販売（楽天市場）
活魚運搬業
活魚車 11台所有
| 25ｔ車 | 3台 |
|---|---|
| 22ｔ車 | 5台 |
| 16ｔ車 | 1台 |
| 14ｔ車 | 2台 |
産地から(株)高松東魚市場を経由し関西方面の中央卸市場等に輸送
沿革
| 平成9年7月31日 | 株式会社双葉を設立。 一般貨物自動車運送事業の許可を取得し、活魚運送業務を開始する。 |
|---|---|
| 平成17年9月1日 | 高松営業所を開設し、食品加工センターを操業開始する。 |
| 平成18年11月22日 | 楽天市場内に「瀬戸内海鮮亭 双葉」を開店する。 |
| 平成19年10月１日 | 高松営業所にて一般貨物自動車運送事業の許可を取得し、活魚運送業務を拡大する。 |
| 平成20年5月26日 | 食品加工センター、活魚運搬、(株)高松東魚市場の連携強化の為、本社を現在地に移す。 |
